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転職事例:年齢30代、最後の転職として地元へのUターン

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吉本 正夫さん(仮名)男性・33歳(当時)

多忙な業務に追われ、転職活動ができない状況から、転職支援を利用へ

転職の背景

大学院を卒業して、地方のメーカーでソフトウェア開発を8年間やっていました。
長男ということもあり、将来は地元に帰ろうとかねがね考えていたのですが、年齢も30を超え、転職するなら今が最後のチャンスと思い活動を開始しました。

なぜ転職支援の利用を?

先に転職した友人から利用を勧められたのがきっかけです。
加えて、以前の会社での仕事が多忙で、自分一人での活動には限界があると考えて、長野県での転職支援に実績のあるイーキュア様に支援をお願いすることにしました。

転職支援のよかったことは?

転職状況が厳しい中で同業種を希望したため、なかなか希望に合う所が見つからず、活動期間が長期間になってしまいました。
にもかかわらず、ずっとお付き合いしていただけたことについては本当に感謝しています。

また、履歴書作成や面接のシミュレーションの支援が丁寧に添削・助言いただけて、本当に助かりました。
おかげで自信を持って試験・面接に臨めました。

私のキャリアアップ

転職先は、以前と同じメーカーで、業務内容も同じソフトウェア開発です。
メーカーですと、開発する製品の知識が重要になります。
以前の会社とは異なる製品の開発を担当するため、まずは担当する製品について勉強しているところです。
新人に戻ったつもりで仕事に取り組んでいます。

一度覚えたことを一旦すべてリセットして、新しいことを覚えるのは、やはり大変なところも多いです。
しかし、だからこそ挑戦しがいのあることで、そしてこのような経験が自分のキャリアアップへとつながっていくのだと考えています。

将来の目標としては、今までは一開発担当として自分のことばかりやってきたので、これからは周りの人を引っ張っていけるようになりたいと考えています。

まずはチームリーダーを目指し、そしてゆくゆくはマネージャーとかプロジェクトリーダーといった立場で仕事をできるようになりたいと考えています。


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